新しいTLDでドメイン名を取得したあとにWHOISのメアド有効確認メールに気がつかず、TLD権威サーバのゾーンが消されたまま浸透(?)を待つ話
今まさに復活のお手伝いをしているところ。確認メールの再送願いを出してる。
NXDOMAINだって。
http://www.onamae.com/news/domain/140207_1.html
↑こういうお話なんだけどね。
件名:Request for email address validation
2通目の件名:Final Request for email address validation
このメールを見逃してしまって、TLD権威DNSサーバから登録を消されたのを初めて見たよ。こわいよね。(あるいは登録されなかったのか?)
この確認メールの送信元はドメインを登録しているレジストラによって違うみたいで、value-domain の場合は noreply at emailverificarion.info なんてアドレスから届いてた。
見逃す方も悪いかもしれんけど、WHOISに晒してるメールアドレスって、スパマーがすぐ迷惑メール送ってくるので、本当に見分けがつかないんだろうなあ。
やあねえ。
※浸透いいましたごめんなさい。
追記:そういえば手元のwhoisで新しいTLD調べらんなかった。どうすりゃいいんだ。
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追記(2016/10/24):また事例発見。
http://www.g913-jiro.com/entry/2016/10/24/073440
whois を調べたら 「domain status clienthold」ってのが出てくるはずなので、チェックされたし。