思えば遠くまできたもんだ、って感じで、7年分をまとめてみた。子供とネットを考える会以外のものも入ってるけどまあいいや。
チャレンジタブレット体験記 #safewebkids #adventcalendar2014 https://ohesotori.hateblo.jp/entry/20141203/1417534707
息子がMinecraftをやり初めてからの話 #safewebkids #AdventCalendar2015 https://ohesotori.hateblo.jp/entry/20151202/1448986278
返事待ちの話 #safewebkids #AdventCalendar2016 https://ohesotori.hateblo.jp/entry/20161202/1480605742
子供の制限解除までの結末と保護者/「子供/保護者/学校」×「情報リテラシー」 Advent Calendar 2017 #safewebkids https://ohesotori.hateblo.jp/entry/20171201/1512145572
情報モラル講演におけるFUDとアカウント保全について考える #safewebkids #AdventCalender2018 https://ohesotori.hateblo.jp/entry/2018/12/02/010749
環境を整える役割の重要さ #AdventCalendar2018 https://ohesotori.hateblo.jp/entry/2018/12/05/214912
新しいサービスと古いサービス #AdventCalendar2018 #safewebkids https://ohesotori.hateblo.jp/entry/2018/12/25/013742
親の足跡の話 #safewebkids #AdventCalendar2019 https://ohesotori.hateblo.jp/entry/2019/12/02/185819
んで、今年がこれ。
親しかった人からどのように離れればいいのかを考えていたという話 #safewebkids #AdventCalendar2020 https://ohesotori.hateblo.jp/entry/2020/12/03/183306
何について書いてなかったかなーと振り返ってみたけど思いつかなかったので、「連絡できなくなる事態」について書いておこうと思う。
子供の時から通信環境の仕組みについてはあらかじめ知っておいたほうが良いと思ってる。普段から使っていないものは、有事の際には絶対に使えない。電話もそう、LINEとかもそう。奇しくも緊急事態宣言で、自宅で学べる環境が必要だということになったわけで、子供の学校でもタブレットが一人ずつ配布され、自宅で授業を受けられるようにしないとねーとなった。これでちょっと災害耐性が増したんじゃないかと思う。学校と連絡が電話以外の手段で取れるし。
逆に、インターネットが大規模に止まる事が「災害」になると思ってる。(何度かどっかに書いた気がする)
こないだGoogle の認証サービス系が落ちてたけど、それだけでニュースになった。
例えば、誰とも連絡できない状態で一週間くらい、普段どおりに過ごすことができるんだろうか。
待ち合わせすらまともに出来なくなってる気がする。 だって、わが子と学校で待ち合わせてもすれ違うんだよ。
打ち合わせた場所から動くんじゃねーよ、ということも多し。 とても残念ではあるけれども、ネットを使って即時連絡しあってる方がやはり楽。じわじわと生活もネットに依存するようになってきて、ネット通販無しには生きていけないくらいに利用してたりもする。
ネットが無かったらどこから情報を得ればいいか、さっぱりわかんない。ネットが繋がらなくなったら復旧を待つしか無い、というか待つしか選択肢が自分にないことに気がついているけど、まあどうしようもないかな。